ペーペパパ

新米パパに有益な情報を発信していきます。

妊娠したにも関わらず変わらない夫

我が家に待望の第一子が!!

 

期待よりも自分の体の変化に対する不安や、子どもが生まれてきたあとの不安でこんなにもいっぱいいっぱいになってるのに

 

うちの旦那と来たらあいも変わらずほとんど家に居ない、家事も変わらず私ばかり、今までと変わらず、ご飯まだー?とか子どもみたいなことを抜かしやがる(#^ω^)フラストレーション溜まりまくり、いつか大爆発してやろう(#^ω^)

 

とお思いのこととお察しいたします。

 

時折、稀にいらっしゃる

 

「神のような旦那さん」

 

の存在をSNS等で見かけると、どうして家の夫と比べてしまって、ついついこんな人もいるんだって〜〜と水戸黄門の紋所の如く

旦那に掲げてしまっていないでしょうか?

旦那さん(レベル5)から見たら最強のポケモン ミュウツー(レベル70)です。

 

旦那さんからの反応は、

「いやいや、うちはうちだから」とか「へ〜スゴイね〜(棒読み)」とか期待を裏切られる返事なのではないでしょうか?

 

なぜ夫は変わらないのか、それは

 

子供ができたって男の身体には何も変化が起きない。

 

からです。

 

女性はホルモンの分泌で身体的に変化が起きますが、残念ながら男性は置いてけぼりというわけです。

 

ついに俺も父親か〜\(^o^)/

 

と言っていますが、悲しきかな、内面はな〜〜〜んも変われていない上っ面ばっかりの父親なんです。

 

稀にいらっしゃる「神様のような旦那さん」

家事も気配りも完璧で子どもができて変わった!ウチの夫は100点満点でした!!

 

という投稿を見かけます。

 

こういう「神のような旦那さん」は稀なんです!レッドリストなんです!天然記念物なんです!伝説のポケモンなんです!(人をポケモン呼ばわりはマズイかな…)

 

大多数は

 

家事レベル5、気配りレベル5のポッポ

なんですよ。

 

大変ですが、これは育てていくしかないんです。勝手にどんどんレベルは上がっていかないんです。

 

  1. 日頃から育児に関する情報を共有していく。
  2. 育児に関する調べ物をあえて、「悪阻ってどんなのがあるのか、ネットで調べてくれない?」とお願いしてみる。
  3. 破格の時給10円くらいで家事手伝いさんを雇ったんだと、考える。

 

お腹の子どもも心配なのに、旦那の育成も必要なのかい( ´Д`)=3と聞こえてきそうです。

 

しかし!旦那さんの家事気配りレベルが上がってくれば、心強い助っ人になってくれます!!

 

byペーペーパパ

 

 

 

 

新米パパに読んでほしい#3

前回の続き

 

 

ではどの程度の不可抗力なのか、実体験や聞いた話を混じえてお伝えします。

 

私の妻は、もともと、繊細なところもある為か、産後のちょっとした私の変化にもピリピリとし始めました。

 

「出産前は、率先して家事とかしてくれてたよねぇ。なんでできなくなっちゃったの?

産まれたからもう動けるでしょ、とでも思ってんの?」

 

と、完全に喧嘩腰

 

私もついつい

 

「そんな言い方しなくてもいいじゃん。どうしてそういう言い方するんだよ。やってもらって当たり前とでも思ってんの?」

 

と反論してしばしば大喧嘩に発展していました。

 

あとから、妻の方から

 

あの時は凄いイライラしやすくなっていて、自分ではどうしょうもなくて、感情をコントロールできない自分にもストレスで、負の沼だった。でも、まだその沼から抜け出せてないんだ。

 

とのことでした。

ある夫婦の話だと、真夜中に赤ちゃんが泣いていた時に、妻は夜に仕事をしていたため、旦那さんが「授乳する?」と聞いたところ「もー!見れば仕事してることくらいわかるでしょ?!ミルクあげてよ!!」

 

 

と、怒鳴られ、渋々ミルクを作ってあげていると。

 

 

「えっ?!なんでミルクあげてんの?私の胸張ってて授乳したいんだけど!?乳腺炎になったらどうしてくれんの?」

 

 

……大変ですよね。

妻は母親になったことによって、ホルモンの影響でコントロールが効かなくなっているそうです。

 

では私はどうしたか?

 

うんうん、わかったよ。そうだったね。

 

とにかく否定しないように「理解しているよ!」「(心の声で)ホルモンの影響なんだよね、わかるよ!大変だね!」と

 

理解する姿勢が大切

 

だと私は考えています。

 

自律神経の乱れや、ホルモンの強い分泌はは個人差はあれど1年位で収まるとのことです。

 

今ぐっと堪えると、妻からの信頼もぐぐぐっと上がりますよ!

新米パパに読んでほしい#2

前回、女性の変化はホルモンの変化によるもので、不可抗力であると説明しました。

 

新米パパのレベルが1くらい上がったのではないでしょうか?マックス100レベルなので、まだまだですよ〜。

 

では今回は、妻が妊娠したにもかかわらず、夫である新米パパが全く変わらず、毎日のように夜遅くまで飲んで帰ったり、毎週末友人とパーリーを繰り広げ、ほとんど家に居ない、妊娠前と変わらぬ生活をしたらどうなるか

 

間違いなく妻は夫を頼れない存在とみなすでしょう。

 

いやいや、家事育児とか手伝ってるよ?こちとらストレスフルな仕事で、心身ズタボロなんだよ!?休日くらい休んだっていいじゃないか!!ともっともな声が聞こえてきます。

僕もそう思っていました。

 

しかし、妻は産前もお腹の子に栄養を供給する事によって、栄養もバランスを崩して、更に、自分の体に起こる変化(お腹の子の成長)に不安を抱えて、自律神経が乱れていきます。そして、身近に友人や身内が居ないと、完全孤立です。

更に産後なんて、交通事故に会い、絶対安静を強いられる状況と同じと表現されるほどの身体のダメージです。

 

このまま、誰からの協力も得られず、悩みを抱えたままでいると

 

マタニティーブルーになり、遂には鬱に突入します。

 

全ての妻が家でのんびり優雅なマタニティーライフを送っているわけではないんです。

 

うちの妻は大丈夫!妻自身が大丈夫って言ってたし、なんてったって体育会系だったからな!って思ってる人ほど、身体の不自由さのギャップに心やられている可能性が高いとのことです!!産前産後の死亡原因は圧倒的に自殺が多いんです!!

 

 

 

子育ては皆で協力していけば、この上なく楽しいものになる。

 

しかし

 

孤独な子育てほどの地獄はない。

 

のです。

貴方の妻はどちら側ですか?

 

高級なアイスを買って帰って、何か悩んでいることはない?なんでも話を聞くよ!!ありがとね!!

 

って声をかけてあげましょう!!

新米パパに読んでほしい#1

妻が妊娠、出産して理不尽に変わってしまった!!と嘆いている新米パパ方!!

 

そう感じる事はよくある事なんです!!

 

私も愛する妻が母となり、めっきり強くなってしまい、太刀打ちできなくなってしまった。

 

今回はなぜ妻は変わってしまったのか、実体験や科学的根拠を元に解説していきます。

 

まず結論を述べますと

産前産後にオキシトシンというホルモンが分泌することによって、女性は子どもを守ろうとする本能が働くので、過敏になる。

なんです。

 

つまり、女性は妊娠することによって否応なく、ホルモンの影響で、変わります。

至極当たり前の変化なのです。

 

そして周りの人間関係に対する評価が変わるそうです。今まで仲の良かった友人や妻側の家族ですら、あんな事言う人だとは思わなかった!と腹を立てて帰ってくることもしばしば。

夫であるあなたも例外なくその評価の対象になります。

 

前の優しかった妻に戻ってくれ〜〜(T_T)なんてことは言ってしまってないでしょうか?

 

そもそも女性はオキシトシンが分泌されますが、男性は当たり前には分泌されません。

 

男性は父親になろう!!変わる努力をしよう!!

 

と心がける必要があります。

 

更に、女性は不安からか、情報収集に力を注いで、妻と夫では圧倒的な情報収集格差が生まれてしまいがちです。

 

俺だって色々調べてるんだ!!なんて反論したい気持ちをグッとこらえて、

 

「あ〜、そうだったんだね。分かったよ、教えてくれてありがとう。今度はそうしてみるよ。」

 

と、穏やかな気持ちで、妻の意見を聞いてあげましょう。

 

次回は、妻の変化に対応しなかったらどうなったか、解説していきます。

 

 

GAFAMと共に

2020年、東証一部2170社の時価総額をGAFAM5社が上回った、といろんな方のブログで、話題になっている。

昨今のコロナ情勢も相まって自粛モードで国内需要は低迷して、逆に在宅ワークやお家時間が増加してIT関連の需要が増加したからという推測もできる。

InstagramYou TubegoogleFacebook、ZOOM
iphoneamazon

今やどれも無くてはならない。かくいう自分もGAFAMの良いお客様となっており、一日あたりのスマホ時間は相当なもので、依存症じゃんと言われても否めないレベル。

SNSや動画は無料で見れる、どれだけ見ても課金さえしなければ無料。
と思うかもしれないけれど、SNS業界は広告収入から収益を上げている。

そのSNSは我々の時間をSNSに消費するような工夫が施されているらしい。

言わばスロットと同じ仕組みになっているそうだ。パチ屋に駆け込む人達と、SNSに没頭する人達は同じ依存症との見解もできる。

お気に入りの配信者は更新していないかなー…おっ!更新してんじゃん♪見よー♪次はー、おっ?この人もあげてるー♪見よー♪のエンドレスループ

そしてそう時間の立たないうちに、ルーティン化。
一日にいくつかのSNSアプリの巡回で4〜6時間費やしてしまう。


話を戻して、我々がお金を稼ぐ為に必要なものと言えば、原則としては自身の労力とその労働に費やす時間である。

短絡的だと、イチャモンつけられそうだが、SNS等に時間を費やすと言うことはお金を費やすのと何ら変わりがない。

いや、むしろお金を使うより非常にマズい浪費だったりするかもしれない。

お金は対価として価値あるものを得ることができる(例外も当たり前にある…)

最近ではポテサラ問題で、色々議論があったが、私はお金でポテサラを作る時間を買うのはむしろ、本当の賢いお金の使い方だなとも思う。

しかし、時間と言うのはキャンセルが効かない、クーリングオフも効かない。

もう一つ「毎日86400円のお金が振り込まれる通帳があります、しかし、そのお金は一日の終わりにすべて消えてしまいます、しかし次の日になると、その通帳には、また同じ金額が振込まれます。貴方はどう使いますか?」と言う、話を聞いたことがある。

それは1日を秒に換算すると86400秒、それを円に換算すると86400円になりますよ。時間はお金ですよ。時間を大切に使いましょう!という注意喚起と私は捉えている。

結局のところ、SNS業界(その前はテレビ業界)は「時間=お金」と言う価値観にいち早く気付いて、それで企業経営している。


これからは、そう言ったSNSの良いお客様から、SNSを利用する側へ周るべく、SNS等を利用して知恵を得ながら進んでいこうと思う。